トップへ戻るボタン

施設について

Greeting

ご挨拶

一人一人の可能性を照らす、
共に歩む未来への支援

代表の顔写真
保有資格

看護師

北海道医療的ケア児等コーディネーター

川田 利香

私たちは障がいを持つ方々一人ひとりの豊かな生活と自立を支援することに尽力しています。
日々の暮らしの中で必要な支援を提供する生活介護事業所では、個々のニーズに合わせた手厚いケアと共に、社会参加の機会を広げる様々なプログラムを展開しております。また、就労継続支援B型事業所を通しては、お一人おひとりの達成感ややりがいが感じられるお仕事を提供し、自信と誇りを持って社会に貢献する喜びを感じていただける場を提供しています。
私たちの使命は、ただ支援を行うことだけではありません。障がいのある方々が、自らの意志で選択し、決断できる機会を創出し、それぞれが自身の可能性を最大限に発揮できる環境を整えることです。職員一同、この重要な使命に対し、情熱を持って取り組んでおります。

私たちが大切にしているのは、「共に支え合い、共に学び、共に成長する」こと。利用者様一人ひとりの夢や希望に耳を傾けながら、その実現のために最善の支援をしていくことをお約束します。
ご家族の皆様、地域の皆様からの温かいご理解とご支援に深く感謝申し上げます。福祉旭川共有会は、障がいを持つ方々の「できること」を増やし、より良い社会を創っていけるよう、精進を重ねてまいります。
今後とも変わらぬご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

Episode

エピソード

平成25年4月19日
北海道新聞に旭川市で行っている、医療的ケアが日常的に必要な重症心身障害児(重症児者)の活動の幅を広げるための看護派遣事業で「きずな」で過ごす方が紹介されました。
きずなは看護師の支援により地域社会との交流を促進する場として、利用者間の非言語的コミュニケーションや相互理解を深め、重症児者の社会参加の拡大を目指しており、旭川市の支援事業のモデルケースとしても機能しています。
制度に対する課題や将来の受け入れ増しに対する思いなどが掲載されています。

北海道新聞委掲載された記事の画像

After school service

放課後等ディサービス

令和6年3月25日
就学したお子さんが通う「放課後等デイサービス事業」を開設する運びとなりました。 令和6年6月1日の開設予定に向けて進めており、先は、当法人の事業所をご利用いただいている皆さまにご報告させていただきました。今後も変わらずご利用者様、そしてご家族の皆さまに安心安全にご利用していたたける様努めてまいりますので引き続きご協力の程宜しくお願い申し上げます。

Overview

概要

  • 法人名

    特定非営利活動法人福祉旭川共有会

  • 目的

    支援を必要としている心身障害児・者に対して、利用者様が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会で営むことができるよう、福祉サービスに関する事業を行い、すべての人々が健やかに暮らせる地域社会づくりと福祉の増進に寄与すること。

  • 運営の主体

    特定非営利活動法人福祉旭川共有会

  • 法人設立日

    平成18年12月11日

  • 会社法人等番号

    7450005001966

  • 理事長

    川田 利香

  • 所在地

    北海道旭川市8条18丁目93番地8

  • 連絡先

    各事業所にお問い合わせください

Donation

寄付・寄贈のご紹介

お寄せいただきました寄付は、本会活動において有効に活用させていただいております。
皆様からのあたたかな善意に深く感謝申し上げます。

  • 赤い羽根共同募金様_寄贈品の画像

    赤い羽根共同募金様よりミシンを2台寄贈いただきました。【令和4年度】

  • 赤い羽根共同募金様_寄贈品の画像

    赤い羽根共同募金様よりエアレックスマットを3枚寄贈いただきました。【令和3年度】

  • 大友福祉振興財団様_寄贈品の画像

    大友福祉振興財団様より車いす用体重計を1台寄贈いただきました。【令和3年度】

  • 公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団様_寄贈品の画像

    公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団様より福祉車両ノアを1台寄贈いただきました。【令和3年度】

  • 赤い羽根共同募金様_寄贈品の画像

    赤い羽根共同募金様よりエアコンを2台寄贈いただきました。【令和2年度】

  • 日本財団様_寄贈品の画像

    日本財団様より日産キャラバンを1台寄贈いただきました。【平成29年度】

  • 24時間テレビ様_寄贈品の画像

    24時間テレビ様より日産キャラバンを1台寄贈いただきました。【平成28年度】

  • 赤い羽根共同募金様_寄贈品の画像

    赤い羽根共同募金様より福祉車両(日産キャラバン)を1台寄贈いただきました。【平成23年度】

  • 寄贈品の画像

    寄贈いただきました。

History

沿革

  • 1994.11

    「福祉の店 そよ風」旭川市6条8丁目にオープン

  • 1995.04

    「心身障害者地域共同作業所バリアフリー・あめんどう」
     両作業所認可

  • 1998.04

    運営主体「共にわかちあう会」発足

  • 2002.12

    旭川市8条通18丁目に両作業所を移転

  • 2006.04

    新体系移行につき、NPO法人設立準備委員会発足

  • 2006.11

    「特定非営利活動法人 福祉旭川共有会」認証

  • 2007.04

    障害者自立支援法に基づく新体系事業へ移行
     就労継続支援(B型)事業所 バリアフリー(定員24名)
     地域活動支援センター   あめんどう

  • 2009.03

    地域活動支援センター あめんどう事業休止

  • 2009.04

    バリアフリーと統合する(定員40名に変更)

  • 2010.04

    新事業設立準備委員会発足

  • 2010.10

    新事業所施工開始

  • 2011.3

    生活介護・就労継続支援(B型) 事業認可取得

  • 2011.04

    多機能型事業所きずな開設
    (定員: 生活介護6名・就労継続支援B型14名)

  • 2011.11

    共同生活援助事業所 なでしこ開設
    (定員: 4名)

  • 2012.04

    多機能型事業所きずな 定員変更
    (定員: 生活介護8名・就労継続支援B型12名)
     人数の増加に伴い、生活介護事業所の建築を計画

  • 2012.10

    多機能型事業所きずな 生活介護事業所移転
     旭川市8条通18丁目93番地34

  • 2013.04

    多機能型事業所きずな 定員変更
    (定員: 生活介護10名・就労継続支援B型15名)

  • 2013.06

    特定相談支援事業所 らいん開設

  • 2014.04

    多機能型事業所きずな 定員変更
    (定員: 生活介護10名・就労継続支援B型20名)
    共同生活援助事業所 なでしこ 定員変更
    (定員: 5名)

  • 2014.08

    共同生活援助事業所 なでしこ 定員変更
    (定員: 6名)

  • 2015.12

    共同生活援助事業所 なでしこ 住居の追加
    (定員: 7名、なでしこ2住居の追加)

  • 2016.04

    特定相談支援事業所 らいん 休止

  • 2016.05

    多機能型事業所きずな 定員変更
    (定員: 生活介護15名・就労継続支援B型20名)

  • 2016.06

    多機能型事業所きずな生活介護・児童通所支援事業増築工事施工開始

  • 2016.12

    障害児通所支援事業きずな
     児童発達支援・放課後等デイサービス開設
     定員5名にて事業開始

  • 2017.04

    特定相談支援事業所 らいん 廃止

  • 2018.04

    多機能型事業所きずなより就労継続支援B型事業所を分離
     きずな2として事業開始

  • 2018.08

    多機能型事業所きずな 障害児通所支援事業にて
    保育所等訪問支援、居宅訪問型児童発達支援を開設

  • 2019.02

    共同生活援助 なでしこ1休止

  • 2020.10

    共同生活援助事業所 なでしこ 廃止

  • 2022.03

    児童発達支援・放課後等デイサービス 廃止

  • 2023.04

    保育所等訪問支援、居宅訪問型児童発達支援を休止

  • 2023.06

    多機能型事業所きずな 定員変更
    (定員: 生活介護20名)

  • 2023.06

    保育所等訪問支援、居宅訪問型児童発達支援を廃止
    (理事会、総会にて決定)